図解生成AIで簡単資料作成 Napkin AIの登録&使い方

Naplin AI は、自然言語処理技術を活用した様々な機能を提供するプラットフォームです。テキスト生成、翻訳、要約、感情分析など、幅広いタスクに対応できます。

また、それぞれの段落ごとに文章を図解化してくれる優れものです。

NaplinAIの登録方法

mまずは、Googleなどの検索エンジンで”Naplin AI"と打ち込み検索します。

一番上に出てきたのがNaplinAIのホームページです。

クリックすると、下のホームページになりますので、
右上の”Get Naplin free”をクリックします。

Googleでサインインするか、メールアドレスを登録するか選べます。
今回は"Sign in with Google"にしてみます。

Googleアカウントが複数ある方は選ぶ画面になります。

アカウントを選び終えると下の画面になり、使える状態になります。

NaplinAIの使い方

上の画面で”NaplinAIの使い方”と打ち込み「continue」をクリックすると、
下のようにNaplinAIの使い方を書き出してくれます。

このように、通常のAIのようにも利用できます。

書き出された文章の左側をクリックしてみると、稲妻マークが表示され、範囲が青線で指定されます。

この稲妻マークをクリックすると指定された範囲の文章を図解化してくれます。
これがNaplinAIの凄いところです。

下は図解化されたものですが、左側を見ると、更にどんな図解にするのかが選べます。

図解を選んだあとは、色合いなどを選べるようになります。

色合いを選ぶと、これで図解決定で張り付けられます。

もう一度、違う文章でやってみます。

オレンジの印(後から付けたものです)辺りにカーソルを合わせると、稲妻マークが出てきます。

稲妻マークをクリック

しばらく考えて、図解が出てきました。
選択します。

色合いも選択し、出来上がりです。

ひつこいようですが、もう一つ。
下の1~4の順番のパターン。

下のように、ちゃんと順番として図解にしてくれます。

図解の右上にある黒いバーのところで、後から”図の設定”を変えたり”図解の表のサイズ”を変えたり”背景色”を変えたり、出力したりすることができます。

図解の出力

図解の出力は、各図解の右上の黒いバーの一番右にあります。

下のように、出力形式が、PNG,SVG,PDF,PPTと選べます。

選んだ後、下の”Dounrouad”をクリックしてダウンロードします。

万一、ダウンロードできなかったときの為に、下のように表示されますが、ダウンロードできていれば不要なので消してください。

その他の機能

図の下の方には、47つのマークがあります。

一番左から、

Spark Serch

Label

Sketch

Image

とあります。

Spark Serchをクリックすると、青い枠が出てきます。
ここに描きたい図などを文章で入れると、挿絵のように挿入することができるようになります。

例えば、”猫の絵”とかいてみると、何種類かの猫の絵が選べるようになります。

選ぶと、挿入されます。あとはドラッグして場所を選んだり、ポインターの位置をドラッグして絵の大きさを変えたりできます。

”ピラミッド”とすれば、下のように絵が選べます。

位置を変えて、拡大してみます。

Labelは、任意の場所に文字を入れることができます。

Labelのマークをクリック、任意の場所を指定します。

文字が打てるようになります。

Sketchは自由に線をひいたり、図を描いたりする際に利用します。

任意の場所に描けるようになります。

描いた後は、直線なのか、曲線にするのかなどが選べます。

直線ぽいですが、曲線をしてすると綺麗に曲がったやじるしが描けました。

Imageは画像などを挿入する際に利用するようです。

全体の右上にある"Styles"では全体の図解のイメージを決めることができます。

全体の右上にある "Share"はその名の通り、誰かと共有する際に利用します。

全体の右上にある歯車のマークは "Canvas Settings"になり、
主には図解生成の際の言語を変える、改ページの印を入れるか入れないか、ダークモードにするかしないかを決めることができます。

"Auto Detect Language"で"Japanese"を選んでおくとよいでしょう。

長々となりましたが、ほぼすべての機能について説明できたと思います。

NaplinAIは3つのNapkins作成まで無料でできます。
一度使って、不要なものを消していけば、ずっと利用できます。

有料版になれば
・スタータープランの全機能
・昼夜モード
・無制限のNapkins作成
・無制限のビジュアル生成
・無制限の同時編集者
・12色のカラーパレット
・優先メールサポート

なども利用できるようになります。

是非、利用いただき、資料制作の時短に貢献できればと思います。

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